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SCHATZ®-INSPECTpro
joint assembly



miniature transducer
組み立てラインで、実際のボルトを締め付け直接全ての締め付けパラメーターを検証する試験を行います。 小さいトルクの締め付けに使われるバッテリー式ナットランナーの計測にはミニチュアトルク/アングルトランスデューサーが使用でき、六角軸のシャフトエンドで直接実際に使用されているビットで計測できます。


miniture transducer
一般的なトルクのボルト用の5413‐12xxシリーズのトランスデューサーは電動、空圧ナットランナー、オイルパルスナットランナーに使用できます。

display
検査データは計測シリーズ毎に統計分析され、数値とユーザーが選択した表示要素に従ったグラフでスクリーンに表示されます。 この写真はヒストグラムを表示させています。



measuring torque


portable view
付属のストラップとディスプレイの傾斜。
INSPECTpro(5413-2071)には特許SCHATZ AUTOCODE®システムが搭載されていますから、接続されたセンサー(トランスデューサー)を自動的に認識します。 pro導入時にセンサー情報を一度登録すれば、以後計測毎にそれらの入力が必要とされず、センサー接続と同時に検査計測に入れます。

センサーシャフトは工具とソケットの間に直接装着できるスクェアーに加工されています。

検査データは、スクリーンに目標値と上下限値表示されたグラフに計測終了と同時にドット(点)で表示させることができ、OK値であれば緑、NOK値であれば赤のドットで表示されます。 選択すればトルクカーブも表示でき、着座から締め付け、シャットオフまでのグラフを全体表示し、締め付けをグラフ評価できます。

INSPECTproには検査データを統計分析するモデュールソフトが搭載されていますから、保存された検査データを出力するだけでなく、各種の統計分析に必要なデータを自動的に演算し、ヒストグラムやベルカーブまでも表示させることができます。

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